人生の目的って何?
て聞かれたらどう答えます?
いろいろ素晴らしい答えが出てくると思います。
しかし、
だれもが望むのは
幸せになること
なのではないでしょうか?
その過程で何が幸せ?
ということがあるとは思いますが・・
その過程を考えてゆくことが
人生の目的とも言えるかもしれません。
そこで幸せになるための方法として
逆なことを考えてみると
「幸せでない状態」
ということになります。
つまり不幸な状態・・
どんなことがあるのでしょう。
「借金まみれで何もできない・・」
「孤独で話し相手がいない・・」
「いつも何か気に食わなくて怒っている・・」
「自分に自信がなく・・落ち込んでいる」
「いじめられている」
「世の中に夢が持てない・・」
「つねに我慢している」
「人のせいで自分が犠牲になっている・・」
「会社をくびになって路頭に迷っている・・」
「子供ができない・・」
「夫婦仲が最低だ・・」
「会社が倒産しそう・・・」
「遺産相続で揉めていて、裁判沙汰になっている・・」
「心がきつくなってリストカットを繰り返す」
「だれも理解してもらえず引きこもっている」
・・・・・
挙げればきりがないけれども、どれもこれも幸せじゃないですよね。
じゃあ、幸せってどういう状態なんでしょう?
『いつも心が平和で安心で・・
家族が仲が良く
友達にも恵まれていて
自分の好きな仕事で
たくさんの人に
歓んでいただいている・・
「ありがとう」
ってしょっちゅう言われる。
自分も人にお願いすることも多く、
そのたびに助けられていて
とても感謝しています・・
仕事も発展してきているので
収入も増え
いまでは余裕ある豊かな暮らしを
送れています。』
という感じでしょうか?
幸せって人それぞれ価値観は違いますが
根本的に人とのつながりにあることに気づきますか?
そうなんです。
人は人とつながって
はじめて
幸せになれるんです。
まさに「むすびつき」の力なんですね。
一人で生きていく!
というのもカッコいいですが
ちょっと淋しいですね。
心が成長すると
実は
幸せになれるんです。
こんな簡単な方式を
我々は
教わってこなかったんです。
さあ、幸せの扉はここにあります。
それを知るヒントは
人間関係が教えてくれます。
それでは次回この続きをお楽しみに!